④ついにネントレ本を読む!睡眠の基礎知識と我が家の進め方

睡眠

三種の神器(抱っこ布団・バランスボール・ネムリラ)を導入し、抱っこで腕や腰がちぎれそうだった日々からは以前より少しだけ楽になったものの……それでもやっぱり辛いものは辛い!!!

「どうすればもっとスムーズに寝てくれるんだろう……」
相変わらず寝不足で重い頭を抱えながら、夜な夜なネットの海を彷徨っていた時にようやく見つけたのが「ネントレ(睡眠トレーニング)」という言葉でした。(気づくのが遅かった……!)

「ネントレって具体的に何をすればいいの?」「まずはちゃんと勉強してみよう!」と、藁にもすがる思いで1冊目の本を手にとりました。


1. 1冊目の本『魔法の時間割』との出会い

私が最初に選んだ本がこちらです。

『赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割』

赤ちゃんの生活リズムを整えるという意味でとても勉強になりました!

ただし、当時の私には一つだけ大きな壁がありました。
それは、「時間割通りに動かなきゃ!」という謎のプレッシャーで自分を追い詰めてしまったことです。

※本の中には「時間にピッタリ合わせる必要はない」と優しく書かれています!
完全に私の気持ちの持ちようだったのですが、当時は慢性的な寝不足で判断力が著しく低下していたため、普段なら感じないようなプレッシャーと常に一人で戦っていました……。

2. 本から学んだ知識と我が家で意識したこと

この本の内容をざっくり要約すると、大切なポイントは以下の3つでした。

  • 朝7時までに起こす:朝の光を浴びせて体内時計をリセットし、夜のメラトニン(睡眠ホルモン)分泌を促す。
  • 日中の活動時間・昼寝の時間を調整する:月齢に応じた適切な昼寝時間を守り、長起き・長寝を防ぐ。
  • 寝る前のルーティンを決める:「これをしたら寝る時間だ」と赤ちゃんが認識できるよう、毎日の入眠儀式を固定する。

この知識を得てから、我が家では特に次のアクションを徹底的に意識するようにしました。

① 朝決まった時間に起こす(部屋の暗さの徹底)

寝る部屋は完全に真っ暗にし、もし朝早くに起きてしまっても7時が来るまでは暗い部屋で静かに過ごしました。
逆に、7時になっても寝ている場合は(滅多にありませんでしたが!)カーテンを開けて朝の光を入れるように設定しました。

② 寝る前のルーティンを固定する

我が家は以下の流れを毎晩のルーティンにしました。

  1. お風呂に入る
  2. 暗めの寝室へ移動
  3. 着替え
  4. 授乳
  5. ベッドにおろして「おやすみ」と伝える

(※この時点ではベッドにおろしても全く寝る気配がなかったので、最後は結局抱っこやバランスボールで寝かせていました笑)

3. 【苦戦】恐怖の「活動限界時間」と殺気立つママ

赤ちゃんには月齢ごとに起き続けていられる上限時間(活動限界時間)というものがあるそうです。

月齢の目安活動限界時間(起きていられる時間)
新生児(生後0ヶ月)約 40分~45分
生後1~2ヶ月約 40分~1時間
生後3ヶ月約 1時間~1時間15分
生後4~5ヶ月約 1時間15分~1時間30分

我が家はこの「活動限界時間」をどれだけ意識しても、ぜんぜんスムーズに寝かせてあげられませんでした…。

今振り返ってみれば、「ヤバい!活動限界時間を超えちゃう!どうしよう!早く寝かせなきゃ!!」と私がプレッシャーを感じすぎて、全身から殺気を出していたのがよくなかったのかもしれません……。

活動限界時間を意識しすぎて焦りまくっていた時期(生後3ヶ月頃)のぴよログがこちらです。

※1日だけ夜通し寝られている日がありますがこの日は予防接種を初めて受けた日でした。身体が一生懸命戦って休もうとしているのだなと人間の身体の不思議を感じていました(笑)

どうにか寝かせなきゃと、バランスボールポヨンポヨンで無理やり短い睡眠を何度も繰り返させている状況でした。
「また限界超えちゃった……」と毎日焦りと自己嫌悪でいっぱいでした。

4. 生後3ヶ月で実感した変化と、昼夜の壁

生後3ヶ月頃に「朝のカーテン(部屋の暗さ管理)」「寝る前のルーティン」「活動限界時間」の3つを意識し始めましたが、まだセルフ入眠には遠く、長い時間寝てくれることもありませんでした。

ですが、少しずつ昼と夜の区別がついてきたという変化がありました!

  • 夜の様子:泣いて起きても授乳すれば落ち着くようになり、ベットに降ろしてからぽんぽんするとそのまま寝てくれることが増えた。(ダメな時は30分おっぱいを咥えっぱなしで完全寝落ちするのを待つこともありました……)
  • 昼の様子:授乳で一瞬寝ても、口が外れた瞬間に目を覚まして号泣!ぽんぽんでは絶対寝ないという「強い意志」を感じる状態。

昼間の寝かしつけには相変わらず苦戦し、抱っこも必須でしたが、「夜は暗くて寝る時間なんだ」という認識が我が子の中に少しずつ芽生えてきたのは大きな前進でした。


次回予告:
「⑤我が子にはマッチしなかったけれど周りでは絶賛だった製品!」をお届けします!

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